会期:2016年10月29日(土)・30日(日)/会場:国立京都国際会館/主催:(社)日本薬局学会、(社)日本保険薬局協会
基本プログラム
基調講演
- 10月29 日(土)10:40~11:30 第1会場
- 講師
神田 裕二(厚生労働省 医政局長)
特別講演1(市民公開講座) 「医療と文学の協調」
- 10月29 日(土)16:30~17:30 第1会場
- 講師
海堂 尊(国立研究開発法人放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター)
特別講演2 「循環器領域におけるiPS 細胞の臨床応用に向けた研究」
- 10月30 日(日)11:10~12:00 第1会場
- 講師
吉田 善紀(京都大学iPS 細胞研究所未来生命科学開拓部門 准教授)
教育講演 「輝ける薬剤師の未来に向けて~私の歩んだ50 年を振り返りながら~」
- 10月29 日(土)15:30~16:20 第2会場
- 講師
乾 賢一(京都大学 名誉教授/ 京都薬科大学 名誉教授)
シンポジウム1 「薬局プレアボイドから見る“かかりつけ薬局機能”と“在宅医療”の強化」
- 10月29 日(土)13:20~15:20 第1会場
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講師
月岡 良太(株式会社アインホールディングス 運営統括本部運営研修部)
演者
「薬局プレアボイドから見る“かかりつけ薬局機能”と“在宅医療”の強化」
澤田 康文(東京大学大学院 薬学系研究科 育薬学講座 客員教授)
「薬局プレアボイドと“かかりつけ薬局機能”の強化」
四百刈敦子(株式会社アインファーマシーズ)
「薬局プレアボイドと“在宅医療”の強化」
須藤 洋行(ヒロ薬局太田店 薬局長)
シンポジウム2 「C 型肝炎撲滅のために,今,保険薬局に求められていること」
- 10月30 日(日)9:00~11:00 第1会場
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司会
政田 幹夫(大阪薬科大学 学長/ 福井大学医学部 名誉教授)
小湊 英範(阪神調剤ホールディング株式会社 人事本部人材開発部 部長)
演者
「疫学的視点からみたウイルス性肝炎の現状」
田中 純子(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 疫学・疾病制御学 教授)
「C型肝炎の治療の現状と課題〜劇的な抗ウイルス治療の進歩の中でなぜ治療者が増えないのか?」
江口有一郎(佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センター 特任教授・センター長)
シンポジウム3 「 認知症 患者さんとその家族を支えるために」~地域包括ケアの中であなたはどう動くのか?~
- 10月30 日(日)14:00~16:00 第1会場
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司会
川添 哲嗣(医療法人つくし会 南国病院 薬剤部長)
演者
「地域包括ケアや認知症施策(新オレンジプラン)の中で薬剤師の果たす役割とは」
川添 哲嗣(医療法人つくし会 南国病院 薬剤部長)
「認知症家庭を支える為に介護支援専門員としての働きと薬剤師へのお願い。~地域包括ケアの中で~」
岸 信行(株式会社フロンティア 関東支店課長・ケアマネージャー)
「認知症薬物治療の現状と未来」
中村 祐(香川大学医学部精神神経医学講座 教授)
日本薬局学会 認知症研修認定薬剤師制度 特別フォーラム
「今,薬剤師に求められている認知症対応力向上」─認知症研修認定薬剤師制度から─
- 10月30 日(日)9:00~11:00 第2会場
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司会
秋山 治彦(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 臨床研究部 部長)
原 正朝(総合メディカル株式会社)
演者
「地域の認知症対策と薬剤師の本質的な機能」
今井 博久(厚生労働省 国立保健医療科学院 統計研究分野)
「地域包括ケアシステムにおける認知症研修認定薬剤師制度認定薬剤師の役割」
土居由有子(株式会社アインホールディングス 上席執行役員)
「認知症の本人や家族の視点を重視した薬剤師の役割とは」
沖田 裕子(特定非営利活動法人 認知症の人とみんなのサポートセンター代表)
「ワークショップファシリテーターを経験した薬剤師の認知症対応力向上症例」
辻 美和子(株式会社ファーマシィ 恵比寿中央薬局 薬局長)
ワークショップ:健康サポート薬局の果たす役割 ~検体測定室の体験・事例から~
- 10月29日(土)14:30~16:00 第5会場