開催日

基本プログラム

基調講演
「薬機法改正と今後の薬局の在り方」

10月19日 (土)11:00~11:50

演者

樽見 英樹 (厚生労働省 医薬・生活衛生局長)

特別講演
「AI、IoT、ビッグデータの活用がもたらすこれからの健康・医療サービスの姿」

10月20日 (日)11:10~12:00

演者

大江 和彦 (東京大学大学院 医療情報学分野 教授)

教育講演1
「急性中毒の発生状況からみた「かかりつけ薬剤師」の役割」

10月19日 (土)15:20~16:20

座長

森 博美 (たんぽぽ薬局株式会社 顧問 薬学博士/日本中毒学会認定薬剤師)

演者

遠藤 容子 (公益財団法人日本中毒情報センター 大阪中毒110番)
今田 優子 (公益財団法人日本中毒情報センター 大阪中毒110番)

教育講演2
「薬剤師を育てる教育の大切なこと・楽しいこと-「本物の患者と薬剤師」が見せる夢」

10月20日 (日)13:20~14:50

演者

安原 智久 (摂南大学薬学部 薬学教育学研究室 准教授)

教育セミナー
「達人に学ぶ」

10月20日 (日)9:00~11:00

座長

丸山 徹 (熊本大学 薬学部 薬剤学分野 教授)

演者

「『誰も教えてくれなかった実践薬歴』講座」
山本 雄一郎 (阪神調剤ホールディンググループ有限会社アップル薬局 代表取締役/熊本大学薬学部 臨床教授)
「在宅医療と薬局におけるICT」
千島 己幸 (クオール株式会社 薬局支援本部副本部長 兼 在宅推進部部長)
「寄り添う力 〜患者の気持ちに向き合っていますか〜」
井上 龍介 (株式会社タイコー堂薬局本店 専務取締役)
「薬局薬剤師の高度薬学管理機能の発揮-外来化学療法カンファレンスへの参加を通じて-」
白戸 達介 (株式会社アインファーマシーズ アイン薬局 行田店)

特別企画1
「認知症サポーター養成講座」

10月20日 (日)9:30~11:00

座長

村田 良実 (株式会社ピノキオ薬局 地域支援事業部 部長)

演者

松浦 慎介 (神戸高齢者総合ケアセンター真愛 副施設長)

特別企画2
「日本腎臓病薬物療法学会共催企画 ~腎機能管理のプロに聞く~」

10月20日 (日)11:00~12:00

座長・演者

「薬剤師・管理栄養士が取得する腎臓病療養指導士とは」
伊藤 譲 (株式会社レーベンプラン 代表取締役社長)

演者

「腎機能管理のスペシャリストを目指す」
古久保 拓 (医療法人仁真会 白鷺病院 薬剤科 科長)

特別企画3
「日本くすりと糖尿病学会共催企画 ~薬局での糖尿病患者支援を考える~」

10月20日 (日)14:00~15:00

司会

山﨑 徹 (クラフト株式会社 薬局事業部 地域連携グループ企画推進チーム 課長)
大河内 祐貴 (阪神調剤ホールディング株式会社 人材開発部 教育研修課 課長)

演者

「糖尿病治療薬の変遷と薬剤師の役割~糖尿病患者を支援する~」
厚田 幸一郎 (日本くすりと糖尿病学会 理事長/北里大学薬学部)
「日本くすりと糖尿病学会認定薬剤師制度の概要」
辻本 勉 (武庫川女子大学薬学部薬学科 臨床薬学教育センター 教授)

シンポジウム1
「病院薬剤師が開局薬剤師に期待すること〜緩和医療について〜」

10月19日 (土)13:10~15:10

座長

堀淵 浩二 (クオール株式会社 近畿薬局事業本部 近畿第一事業部 第一事業部事業部長)

演者

「病院薬剤師が開局薬剤師に期待すること」
岡本 禎晃 (市立芦屋病院 薬剤部長)
「緩和医療における薬薬連携の重要性」
萱野 勇一郎 (社会福祉法人恩賜財団 済生会支部 大阪府済生会 中津病院 薬剤部長)
「薬薬連携を踏まえ、麻薬、疼痛管理及び副作用モニタリングはどうあるべきか
~緩和ケアにおける効果的な引継ぎの実践と今後の連携の在り方について考える~」
長谷 圭悟 (八尾市立病院 薬剤部長補佐)

シンポジウム2
「国民に求められる薬局となるために」

10月19日 (土)15:20~16:50

司会

岩崎 英毅 (阪神調剤ホールディング株式会社 取締役)

演者

「国民に求められる薬局に向けて
-立地依存からヒト (薬剤師)依存へ(人生100年時代における薬剤師の活躍へ)-」
中井 清人 (厚生労働省 医薬生活衛生局 医療機器審査管理課長)
「国民に求められる薬局を目指して-薬剤師会の立場から-」
山本 信夫 (公益社団法人日本薬剤師会 会長)
「時代の変化に対応できる薬剤師、薬局のあるべき姿とは」
飯島 康典 (一般社団法人上田薬剤師会 会長/イイジマ薬局)

シンポジウム3
「自らの手で薬剤師の未来を切り拓く
~糖尿病患者ケアにおける多職種連携で薬剤師が果たすべき役割~」

10月20日 (日)9:00~11:00

座長

岡田 浩 (京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 特定講師)

演者

「薬局薬剤師による糖尿病地域連携の可能性
~日本COMPASSプロジェクト、カナダRxING研究の経験から」
岡田 浩 (京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 特定講師)
「糖尿病劇場から学んだこと:コミュニケーション能力とエンパワーメント
~多職種連携へのヒント~」
岡崎 研太郎 (名古屋大学大学院医学系研究科 地域医療教育学寄付講座 講師)
「外来クリニックの看護師からみた薬剤師との連携~過去・現在・未来~」
糸藤 美加 (大石内科クリニック 看護師 CDEJ NPO法人ヘルスコーチジャパン認定 ヘルス&メンタルコーチ)
「糖尿病患者ケアにおける「かかりつけ薬剤師」が果たすべき役割」
髙橋 はなえ (クオール株式会社 関東第七事業部 統括主任)

シンポジウム4
「医薬品の安全性確保のために薬剤師は何をなすべきか!
-薬剤師の本分とアイデンティティーを求めて-」

10月20日 (日)14:00~16:00

オーガナイザー兼座長

宇野 勝次 (株式会社アインファーマシーズ 顧問/千葉科学大学薬学部 客員教授/社団法人日本医薬品安全性学会 理事長)

副座長

長谷川 佳孝 (株式会社アインホールディングス 医薬運営統括本部 運営研修部 課長)

演者

「基調講演:医薬品副作用アセスメントから医薬品の安全性確保へ」
宇野 勝次 (株式会社アインファーマシーズ 顧問/千葉科学大学薬学部 客員教授/社団法人日本医薬品安全性学会 理事長)
「症例報告の意義と薬剤性循環器障害を疑う症例のポイント」
佐藤 光利 (明治薬科大学薬学部 薬学教育研究センター 医薬品安全性学研究室 教授)
「精神科領域のおける医薬品有害反応を疑うポイントとその対応について」
鈴木 映二 (東北医科薬科大学医学部 精神科学教室 教授)
「医薬品安全性専門薬剤師として医薬品安全性確保への貢献」
神原 弘恵 (尾道市立総合医療センター尾道市民病院 薬剤部 専門員)

ワークショップ
「医薬品の添付文書およびインタビューフォームの活用について」

10月19日 (土)14:10~16:10

演者・ファシリテーター

波多江 崇 (中国学園大学 現代生活学部 人間栄養学科 教授・博士 (医学)・薬剤師/元神戸薬科大学准教授・博士 (医学))

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