会期:2015年9月26日(土)・27日(日)/会場:パシフィコ横浜/主催:(社)日本薬局学会、(社)日本保険薬局協会
基本プログラム
基調講演「今後の社会保障について ~医療・医薬品行政を中心として~」
- 9月26日(土) 11:10~12:00 第1会場(会議センター1階 メインホール)
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講師
二川 一男 (厚生労働省 医政局長)
特別講演「多死時代に求められる対人援助の基礎」
- 9月27日(日) 11:10~12:40 第1会場(会議センター1階 メインホール)
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講師
小澤 竹俊 (めぐみ在宅クリニック 院長)
シンポジウム1「認知症患者・家族を支える為の地域での取り組み・挑戦」
- 9月26日(土) 14:00~16:00 第1会場(会議センター1階 メインホール)
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司会
恩田 光子 (大阪薬科大学 臨床実践薬学研究室 准教授)
演者
「認知症患者を支える地域の枠組み作り
患者・家族の支援における地域連携の質の向上へ向けた挑戦」
岩田 淳 (東京大学大学院医学系研究科 神経内科学 講師)
「行政(板橋区)の取り組み・行政からみた地域連携」
永野 護 (東京都板橋区 おとしより保健福祉センター 所長)
「認知症早期発見プロジェクトの始動に向けて」
恩田 光子 (大阪薬科大学 臨床実践薬学研究室 准教授)
シンポジウム2
全体テーマ「専門性との関わり: アンチ・ドーピング活動からの視点」
討論テーマ「専門性の見方を変えるアンチ・ドーピング活動」
- 9月27日(日) 9:00~11:00 第1会場(会議センター1階 メインホール)
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司会
浅川 伸 (公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 専務理事)
演者
「アンチ・ドーピング活動の世界的な発展と近年の動向」
浅川 伸 (公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 専務理事)
「アンチ・ドーピング活動への薬剤師としての関わり方」
藤原 英憲 (公益社団法人 日本薬剤師会 常務理事)
「薬剤師業務の新しい視点、倫理、知識 ~新たな薬剤師職能として~」
本田 昭二 (岩手県薬剤師会 常務理事)
「アンチ・ドーピング活動における自己決定の促し」
鈴木 智弓 (公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 教育・情報グループ コーディネーター)
シンポジウム3「地域医療:薬局薬剤師に何ができる?!
~症候学とフィジカルアセスメントによる薬局機能拡大の可能性~」
- 9月27日(日) 14:00~16:00 第1会場(会議センター1階 メインホール)
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司会
木内 祐二 (昭和大学 薬学部 薬学教育学 教授)
演者
「プライマリケアとセルフメディケーション支援に求められる症候学と臨床判断の能力」
木内 祐二 (昭和大学 薬学部 薬学教育学 教授)
「薬局薬剤師に何ができる?! : 薬剤師とフィジカルアセスメント」
岸 雄一 (一般社団法人 日本在宅薬学会)
「『アクセス革命』から『検体測定室』へ 薬局薬剤師の職能を考察する」
長井 彰子 (あやせ薬局 管理薬剤師)
未来セミナー ~アメリカの風~「進化する米国の調剤薬局サービス」
- 9月26日(土) 16:00~17:00 第2会場(会議センター5階 501)
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講師
大野 真理子 (ウォルグリーンズ薬局 薬局長、Pharm.D、MBA)
ワークショップ「迷わない電子薬剤服用歴運用のためのプラクティス」
- 9月26日(土) 14:30~17:00 第5会場(会議センター3階 311+312)
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講師
山口 路子 (北海道女性薬剤師会 会長、オフィス・シリウス 代表、本通調剤薬局グループ 顧問)
服薬指導と薬歴記載に関するグループワークを行う予定です。
市民公開講座「旅と日常」
- 9月26日(土) 17:00~18:00 第1会場(会議センター1階 メインホール)
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講師
伊集院 静 (作家)